第2回緑王杯に参加する者ありけり。†2連覇優勝構築†
どうもどうもポケモンを失踪していた私です
つーことで第2回緑王杯に参加してきました。
緑王杯は簡単に言うと緑統一(図鑑で緑色のポケモンが使える)大会ですね。
詳しくは主催者の猫さんの記事を見てくれ・。・→(第二回緑王杯 募集要項 - リーフィアと歩む緑統一の軌跡)
一応使える緑ポケモンの画像を置いときます
緑ポケモン5体+自由枠に緑ポケモン以外のポケモン1体で構築するって感じです。
詳しい緑ポケモンの考察は別の記事に書く(予定の)為、解説はそっち見てくれ
リンク先→(予定地)
なお、自由枠は2017年5月24日付におけるS4シングル上位15位までのポケモンを使用禁止
でそのポケモンは
ミミッキュ/リザードン/カプ・コケコ/ランドロス/ボーマンダ/カプ・テテフ/ガブリアス/ギルガルド/ギャラドス/ゲッコウガァ/バシャーモ/ポリゴン2/カプ・レヒレ/ナットレイ/ゲンガーの15匹となります
ちゅよいからね 仕方ないね
あと大会のトーナメント
僕は7なんだが^^;
4試合勝たないと優勝出来ないって^^;
これは主催を恨みましょう!!
まぁそんな訳でパーティー画像ドン
性別は適当
≪パーティーを詳しく紹介≫
ヒヒダルマ(超火力ゴリラ)
性格:いじっぱり
特性:ちからづく
持ち物:拘りスカーフ
努力値:ASぶっぱH4
とんぼ返り/馬鹿力
選出数:4/4
選出は4/4したものの、初戦と2回戦ではトリル→鈍足炎ポケモンで押してくるパーティーだった為刺さりはあまり良くはなかった。
しかし、準決勝と決勝ではとてつもない刺さりをしていて、決勝では3縦もしたし、とてもよきなポケモンだった。
(自由枠は2大会通して主催にプレゼントしている)
なんでヒヒダルマを採用したかの理由とかは(多分)自由枠の考察の記事で書く・。・→(予定地)
テッカグヤ(最強の竹)
性格:冷静
特性:ビーストブースト
持ち物:チョッキ!?
努力値:H244 A124 B4 C108 D28
(適当にチョッキカグヤの考察のやつパクっただけ)・。・
技:エアスラッシュ/火炎放射
ヘビーボンバー/地震
選出数:4/4
【メガバンギラス包囲網1】
採用理由は
7世代の緑ポケモンで最強のポケモンだからっていうのと、受けきれないがヒヒダルマの引き先になって欲しかったため採用した。
600属と準伝説は1匹しか入れられないというルール上
このポケモンを使うか、メガバンギラスを使うかの2択だと思っていたが実際は全然違っていたので、驚いた。
チョッキなのは、不一致や一致でも電気技や炎技を耐えることができ、他の持ち物を考えたがあまりこれだというものがピンとこなかった為チョッキでいいかって感じになった。
結果的に炎に対しても強く出れるためチョッキで正解だったと感じている。
この大会の日(7/29)に捕まえて育成した個体であり、急いでいた為、めざパはいいやってことで、めざパはゴーストだったりしている
(2回戦でこいつが岩雪崩避けてなかったら負けてた)v・。・v
(主催にプレゼントしたポケモン)
ゴルーグ(サポートも出来る古代兵器)
性格:いじっぱり
特性:ノーガード
持ち物:気合いの襷
努力値:AS252 H4
選出数:4/4
【メガバンギラス包囲網2】
襷により行動保証が1回ある為
確実にステロが撒ける又は爆裂パンチによって混乱を入れることが出来たりする。
ASぶっぱにすることによってまぁ鈍足なポケモンが多い緑ポケモンに対して上から殴れたりするためよきって感じだった。
採用理由は
本当はこのポケモンの枠は襷で挑発を仕込んだバンギラスの予定だったが、テッカグヤとの同時採用が出来ないというのを大会の2〜3日前に知り、こいつに変わったというだけのポケモン
しかし、しっかり仕事をしてくれた為こいつで良かったと思ってる
この時点で察する人は察しただろう
選出率が上3体全てが4/4ということを
よってこれ以降は有象無象の紹介
メガフシギバナ
性格:控えめ
持ち物:メガ石
努力値: H252 B92 C124 D36 S4
技:キガドレイン/ヘドロ爆弾
めざパ炎/宿り木の種
選出数:0/4
【メガバンギラス包囲網3】
採用理由は草タイプ
しかし、刺さるパーティーが全くなくて悲しいなぁ悲しいよって思った。
ちなみにNNは HBとっか である。
非情に出せなくて残念な個体であった。
ラスト2匹は一気に紹介する
そうトノルンパである
調整等は前回の記事を見てほしい
→(緑王杯に参加する者ありけり。†優勝構築† - 敗戦国家の末路)
(決してブログの閲覧者を稼いでる訳ではない。)
【メガバンギラス包囲網5&6】
ルンパッパの持ち物が
命の珠→格闘Z
冷凍ビーム→気合いボール
に変わっただけで、
他の調整等は全く変わっていないのである
しかし、唯一の緑王杯2大会連続参加しているポケモンである。
だが、1度もフィールドに出ていないポケモンである
(ダメージ計算も全くしていない模様)
このポケモン達の採用の理由は
炎タイプへの圧力をかける事と相手からすると雨選出を匂わせることで選出を偏らせようという魂胆があった。
このポケモンも刺さりが悪く出せなかった;;
しかし、初戦の相手のプレミを誘うことが出来たのはこのポケモン達を警戒してのことだった為
このポケモン達はしっかり機能してくれたと思っている。
そしてKP
11うーん微妙w
(前回の僕の緑王杯のKP11だった模様)
ウツボットめっちゃ採用されてるやん……
1位にフシギバナは納得するが、Aベトン多いのはちょっと意外だと感じた。
あれだけ警戒していたバンギラスのKPが1だったことには驚きを隠せない
≪感想≫
まずは2連覇できて良かったと思う気持ちがある。
普通に強いパーティーだと思っていた為、
脳内でやっていたシュミレーションでは、割とどんな選出でも大丈夫だと思っていたが、
初戦のトリルコータスや2回戦のからやぶメテノとトリルメガバクーダ等の展開が来たときはリアルに吐きそうだった。
しかし運や択勝ち、相手のプレミ等もあったため勝つことができて本当に良かったと思う。
そして、自由枠のヒヒダルマも対戦相手の方から、重かったと言われた為、長い考察時間をかけて、このポケモンを選択できて良かったと思えた。
優勝商品である主催者の猫さんの育てたリーフィアが2体目となった(前回大会の優勝景品でリーフィアを貰っていた為^^)
この他にも優勝商品としてのんきめざ氷テッカグヤ、エルフーン、リリーラを貰うことができたので、とても嬉しかった。
最後に
緑王杯という大会に参加できてとても楽しかった。そして、ORASの頃めちゃくちゃ考察して、バトルをしていたあの頃に戻れた感じがして、懐かしさみたいなのを感じることができた。
そのような大会を主催してくれた猫さんに圧倒的感謝をしています。
本当にありがとうございました!!
そして、次にある緑王杯では新しい参加者が増えることを期待しています!!
さぁ俺を倒してみろ!!
これで終わります。
ありがとうございました〜
(凄い強い人来ないでね^^;
普通に負けちゃうから^^;)